パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 盗まれた雷撃

¥1,995円
著者:リック リオーダン 販売:ほるぷ出版
9 のユーザーレビュー 平均 4.0 点 1 - 5 を表示中
本が苦手だった私ですが・・・
 あっという間に読んでしまいました。映画を見てから原作を読んだのですが、映画より断然おもしろい!
2010-04-09
ギリシアの神話をもとにしたミステリファンタジー
ギリシア神話をベースにしたファンタジーです。
ギリシア神話を知らなくても楽しく読めます。
また、著者はアメリカでいろいろな賞を受賞しているミステリ作家であるため
ただのファンタジーではなく、ミステリ要素も含まれて非常に面白いです。
おすすめの作品。
映画化もされています。
2010-02-28
ギリシャ神話絡みのファンタジー
 2 人中、1 人の方が参考になったと投票してます
神々と人間の間に生まれた子ども<ハーフ>である少年パーシー。自分がハーフであることを知り、戸惑いつつも、神々の争いを止めるために仲間とともに、冒険の旅に向かうのだが...

ギリシャ神話絡みのストーリーで、現代にも神々が存在していると言うのはよくある話だが、その神々と人間の子どもが今も誕生しているとすると...というちょっと変わった展開です。ギリシャ神話に描かれている神々はかなり人間に近い感情を持っていて、恋をしたり、喧嘩したり、失敗したりを繰り返していますが、その辺を知っているとより楽しめる作品です。
2008-04-05
在り来たりな上に・・・
 14 人中、4 人の方が参考になったと投票してます
 オリンポスの神々と人間の間に生まれた子供たちの冒険という、ありそうでなかった設定はなかなか新鮮だった。
 が、それ以外は良くも悪くも近年のファンタジーの枠に収まったありきたりなプロットであることは否めない。
 少年×2+少女という構成にせよ、それぞれのキャラの位置づけにせよ、冒険に旅立つ目的にせよ、
どこかで見たことがある(というよりも見飽きた)パーツを組み合わせたに過ぎない。
 主要キャラクターの肉付けも今ひとつで、キャラクタの魅力も薄い。
 また、ミステリを強調している割には、ミステリ要素のあるファンタジーの代表格である、ハリー・ポッターと比較しても、
謎が明かされたときの意外性や納得感がほとんど皆無で、次巻に対する期待も薄い。
 児童書としては及第点だが、多くの魅力ある他の作品群と比較して、決して賞賛できる作品ではなかった。
2008-01-05
おもしろかった
 8 人中、6 人の方が参考になったと投票してます
 主人公が12歳のファンタジーは子どもの目線で描かれていて微妙に感情移入しにくいことが多いのではないでしょうか? 学校がどうとか、友達がどうとか、ママがとうとか・・・。そして内容も子ども向きであるためにそれほど楽しめなかったりすることがあります。
 
 しかしこの本はその類のものではありません。それは主人公のパーシーが神と人間とのハーフであり、この物語全体がギリシア神話の神々が現実に存在することを基本にしているためです。そのために登場人物やパーシーが巻き込まれる事件はギリシア神話と関連があります。
 特にゼウスの電撃を盗んだ犯人。ギリシア神話でも嫌われ者であったこの神の性格をうまく利用しています。また神ヘファイストスが妻の浮気現場をとらえた神話は、物語の中でもうまく生かされていて拍手したくなるほどです。

 読み始めてすぐにパーシーが普通の子ではないことが分かります。しかし読者同様パーシー本人もその秘密が分からないのです。なのに母親や同級生や先生が何かを知っている様子です。何も分からないままパーシーは命の狙われ、母を失って「訓練所」に逃げ込みます。そこで教えたれた事実こそが、現代アメリカ社会で生きているオリンポスの神々の存在でした。またパーシーの父親もその神々の1人だというのです。

 始まりからパーシーの父親が分かるまでがドキドキで、読むのをやめられませんでした。
2006-12-13
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